523055 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

赤龍のつぶやき(本館)

赤龍のつぶやき(本館)

2016年に行った店

2016年



2016/7/1更新


2016年の目標は昨年同様40杯としておきます。
と思いましたが・・・かなり下方修正しないとならない。現状未定で>_<
2016年6月現在20店22杯完食です。
※その後についても近日中に更新する予定です。



6月


■武蔵境「珍々亭」
【孤独のらーめん】
八幡山で打合せの後少し時間があったので足を延ばして多摩方面へ。しばらくぶりに行きたくなったお店をめざす。
実に20年ぶり周りの景色も道路もかなり変わってしまった。思い出しながら路地に入ると変わらぬ店構え。
少し離れた駐車場に止め開店前の列に。
なんだか腹が減った
開店しカウンターで油そば大(¥750)を注文。大鍋で麺をゆで始めるのが見える。何とかファーストロットに間に合い程なく着丼
いただきます
本当に久しぶりのこのビジュアルメンマ、なるとにチャーシュー1枚、
中太麺、ん?麺はもう少し太いイメージだったが単なる記憶違いだろう
底にある醤油ダレとネギに絡める。ずるっずるっっっうまい!1/3ほど食べ進めたところで卓上の酢、ラー油、胡椒を好みで加える
これがまた自分好みに出来るから嬉しい、どんどん食べ進む
ごちそうさまでした
昼前だったこともあり客足はさほどではないもののそこそこの入り。相変わらず人気がうかがえる。
ジャンクのまぜそばも悪くないけど油そば発祥の店(諸説あり)。やはりここで食べなきゃダメだな
以上雑司ヶ谷二郎がお伝えしました

■高田馬場の「俺の空」
オープン当初に話題で人気だった頃以来数年ぶりの訪問で俺の掛け豚そば(¥1,130)をいただきました。
鰹節の聴いた醤油スープに細麺。ネギ、のり、玉ねぎ、穂先メンマと太めメンマ2種、
ほぐし豚肉、味玉に隠れて見えませんが大ぶりのチャーシュー1枚。
俺の掛け豚そばはいわゆる特製でトッピングはボリュームたっぷりで申し分なしです。細麺もスープに絡み完成度の高い一杯でした。
社内事情で人事異動があり、以前のように自由に動けなくなりこの日も同僚と同行営業で、こちらの店に行きました。
しばらくはアップもままならない状況ですが折を見て記事を作成していきます。

6月は2店2杯いただきました。ごちそうさまでした!




5月


■「娘娘」中浦和店
【孤独のらーめん】
平日休みで子供の大会を上尾で見た後、車で地元に戻りながら何を食べようかと考えていた。
久しぶりに地元のソウルフードでもいただくとするか。帰り道の永井さんのお店は定休日 >_<
少し回り道になるが駐車場もあるチェンさんのお店へ。
なんだか腹が減った
2年以上ぶりでスタミナもひかれるが個人的にはこちらの太麺が好きなので焼きそばと迷いつつジャージャー麺をオーダー
昼も終わろうと言うのに席はほぼ満席相変わらずの人気であるそれでも程なく着丼
いただきます
少々甘い味噌ベースのスープに太麺もやし、ひき肉、刻みネギこの感じがたまらない。
少し暑い日だったので汗も滴り落ちる。それでもするする食べ進めスープまで完飲
ごちそうさまでした
帰る頃にも客足はさほどひかず愛されているお店である地元にいる時は必ず食べたい一軒次回はスタカレーも食べなきゃ
以上雑司ヶ谷二郎がお伝えしました

■「ジャンクガレッジ」イオン北戸田フードコート内
家族でイオンで食事。自分はらーめん(¥730)を野菜マシで。
長男はまぜそば(¥780)を辛味以外すべてトッピングでおいしくいただきました。

■東麻布「濱壱」
事務所近くで1の付く日はらーめん¥500!と言うわけで事務所の部下と行っちゃいました。
家系らーめんで半ライスもサービスで付いてくる。お得感のあるワンコインらーめんです。

■「タンメンしゃきしゃき」新橋店
Retty大滝さんの投稿で5/12限り開店五周年記念タンメン一杯¥100と知り、
予定をやりくりして夕方に初訪問で、タンメン(通常¥700)をいただきました。
課題店でもあったこちら、タンメンはオーソドックスですが肉が多いのはうれしいですね。
スープはパンチがないのですが、卓上の胡椒やラー油でお好みに調整できます。
平打ち縮れ中太麺は好みです。ランチ時は半ライスサービス、タンギョウもあります。
この日はスープ切れまでサービス価格で営業のようです!

■深川の「こうかいぼう」
★Retty magazine2016掲載記念★
と言うわけで、こんな自分にオファーをくれさらには掲載までしていただいたRetty様に敬意を表して(^^)
【孤独のらーめん】
本社での手配を終え事務所に戻る途中無性に行きたい店があり実に9か月ぶりの訪問。
こんなに空いたことは未だかつてない、気持ちがはやる
開店時間に到着も既に列が。それでもカウンターにすぐに座れた。危ない、危ない。いつものらーめんセット(¥750)をオーダー
店主が笑顔で迎えてくれ、奥さまの神対応、相変わらず光っている。ファーストロットには間に合わなかったものの2順目に着丼
いただきます
見た目からして間違いない。まずはスープ。魚介豚骨のうま味たっぷり、うますぎる。
麺は中太・・・ん少し変わったか?悪くはない変化。
脇役ののり、ねぎ、チャーシュー、メンマすべて存在感があるが決して邪魔はしない完成された一杯。至福の時間はあっという間。
セットの半ライスに醤油を少々ラー油も忘れずに。さらに生卵を割ってこちらも一気にかっこむ
うまい、うますぎる。残ったスープも飲み干し
ごちそうさまでした
店を出る時にもすでに列が長くなっている。長く愛される一軒、ここは絶対に再訪するNO.1のお店だ
以上雑司ヶ谷二郎がおおくりしました
5月は5店5杯いただきました。ごちそうさまでした!




4月


■神田の「楽農園」
【孤独のらーめん】
年度末の繁忙期昨日までだが、日付が変わっただけで簡単に暇になるわけもなく・・・
しかしこの日はボランティア仲間の会社で新しくお店をオープンと聞いていたので、ランチは以前から決めていた
午前中の仕事を片付け神田へ
なんだか腹が減った
開店時間に行って一番目の客はイヤだなと思いながら階段を下りると既に列が。券売機でらーめん並盛(¥600)をポチッと
さすが新しいお店、白いテーブルが清潔感を感じさせるカウンターがいくつもあり4人席や2人席もある。
座席の中央が空いていて配ぜんワゴンに乗せてらーめんを届けるスタイル。社員食堂のイメージ。
オペレーションは初日なので評価に入れないが、まだまだこれからといった感じは否めない。食券番号を呼ばれ手をあげる。着丼。
いただきます
シンプル醤油スープに細ストレート麺ネギ、ワカメ、メンマ、のり2枚に薄切りチャーシュー3枚。
オーソドックスで悪くない。サービスで切干大根ときゅうり昆布がついてきた。ライスが欲しくなる ^^
一杯のらーめんの完成度としては悪くない。すべてをいただきスープも完飲
ごちそうさまでした
4月中はサービスで並盛¥600にて提供。5月中は¥700、6月から本来の¥800とするようだ。
知り合いのお店なのであえて辛口に。通常らーめん¥800の値段設定神田の激戦区では少々お高め。
これと言った魅力があるわけでもなく行列が出来るとうたっているが・・・厳しいと言うのが実感
新庄最上らーめんと言えば「もつらーめん」それをこの値段なら食べてみる価値はあるかも。
長い目で見て続くといいなとは思うががんばってもらいたい一軒となりそうだ
以上雑司ヶ谷二郎がお伝えしました

■「三豊麺芝大門店」
出向先の社長に連れられ再訪つけ麺(¥780)+野菜(¥90)をいただきました。
つけ麺は大盛り、得盛りまで金額が一緒です。ごちそうしていただきました。

■神田神保町の「用心棒」
【孤独のらーめん】
水道橋での打ち合わせが早く終わり、この日7周年でワンコインらーめんが食べられる神田神保町へ
腹が減った
開店時間を少し過ぎ既に列が。券売機でらーめん(¥500)をポチッと。ファーストロット3人が出たところで着席。
程なくして「ニンニク入れますか?」の声「ニンニク無し、野菜、しょうが」コール。着丼
いただきます
少し濁りが強い醤油スープに太麺野菜マシのもやしの量はかなりいい感じ。
キャベツが少ないか。豚は結構な厚みでかなりジューシー。うまい。久しぶりの二郎系とあってどんどん食べ進む
途中しょうがを溶かしさっぱりと味変。これがこの店のいいところでもある。終盤には卓上の一味も入れる。スープまで完飲
ごちそうさまでした
毎年この時期にこちらの店で開催される周年記念のワンコイン。土曜日までやっているようだ。
残念ながららーめんが無料になるくじ引きは今年は無し。それでもこれだけの一杯がこの値段で食べられることに感謝。
向かいの人気店二郎神保町店はこの日休みだった。こちらのワンコイン対策かな。考えすぎか
以上雑司ヶ谷二郎がお伝えしました

■「桂花らーめん」新宿末広店
熊本・大分および九州地方の皆様にお見舞い申し上げます。何もできませんがこんな自分ができるのは
せめて関連したところでらーめんを食べること。ホンの思いつきですが行って参りました。池袋店で食べたのはおそらく5年以上前。
それ以来の訪問。人気の太肉麺ではなくあえて桂花らーめん(¥720)。募金箱に少額ながら募金も。
豚骨鶏がらスープにマー油が聞いたスープ。麺は博多より太い丸細麺。メンマ、ネギ、茎ワカメ、茹で卵半分にチャーシュー1枚。
王道の熊本らーめん大好きな一杯です。1955年熊本本店オープン。こちらのお店は1968年オープンと思った以上の老舗。
自身が初めて行ったのは30年以上前の新宿東口駅前店。こちらも1972年オープン。本店にも20年ほど前に行っています。
らーめん食べ歩きを始めた頃に食べた熊本らーめん。懐かしさも感じられる一杯でした。
熊本が大分が、そして九州の被害がおさまり、安心して生活できるよう心から応援しています。

■「三豊麺」芝大門店
またまた出向先の社長に連れられらーめん野菜トッピングをごちそうしていただきました。

4月は4店5杯いただきました。ごちそうさまでした!




3月


■大門の「麺屋 やす次」
【孤独のらーめん】
池袋で納品の後車で事務所に戻る。少し早いので浜松町方面まで足を延ばす。パーキングに車を止める
なんだか腹が減った
フラフラと歩いていると列をなしているお店がこの日オープンのこちら。麺類一杯¥500(明日3/2まで)
5名ほどの列に並びしばし待つ。以前「ポツリ」があった場所。しばらく待って店内へ。空いている席に案内される。
この日は味噌、塩、醤油のみ。一押しと書いてある味噌をオーダー。半ライスはサービス。卓上のピッチャーで水を入れしばし待ち着丼
いただきます
オーソドックスな味噌、中太麺もやし、のり、白髪ねぎ、メンマにチャーシュー1枚。可もなく不可もなく。
厳選な素材でつくられる悪くはないが魅かれるものも・・・半ライスはスープでいただきすべて完食
ごちそうさまでした
通常価格¥800、この味噌をまた食べたくなるかそれは微妙。塩、醤油は通常¥750、つけ麺もあるようだ。
このあたりもらーめん激戦区果たして生き残っていけるか。接客も悪くないし決してうまくないわけでもない。
後は何だろう何か必要な感じが否めない

■東銀座の「萬福」
【孤独のらーめん】
年度末の繁忙期、有楽町での打合せが終わり久しぶりに時間ができた。以前テリトリーだった東銀座へ車を走らせる。
ムルギランチ、オムライス、肉屋のコロッケサンド・・・どこも魅力的だ。そう言えば冷やし中華の老舗もずいぶん前に閉店しちゃったな
老舗、老舗、老舗と言えば!
なんだか腹が減った
パーキングに駐車し路地裏角のこちらへ。開店間もない時間と言うこともあり一番目の客だった。
アジアン系の男女が厨房にいる。女性がお冷を持ってきてくれた。注文は決まっている中華そば(¥700)
大正時代に屋台から始め、昭和初期にこの地でお店を構えた都内屈指の老舗らーめん店。他のメニューも気になるが
数十年ぶりに来たのだからやはり中華そばしかないだろう。そうこうしているうちに着丼
いただきます
懐かしさを感じるビジュアル、スープはオーソドックスな醤油で細麺。メンマ、ほうれん草、なると、チャーシュー1枚に
三角形の薄焼き卵焼き。見た目も味も幼少期に食べたらーめんそのもの。うまい、懐かしい、どんどん進む。もちろんスープまで完飲
ごちそうさまでした
屋台から始まり中華料理店となったお店。このような店がなければ今のようならーめんの発展はありえなかった
そう思うと歴史を感じる一杯。基本に帰るまさにそんならーめんでした
以上雑司ヶ谷二郎がお伝えしました。

■「せい家」赤羽店
工場夜勤の後、どうしてもらーめんが食べたくてワンコインの家系でいただきました。

■「三豊麺」芝大門店
出向先の社長に連れられごちそうしていただきました。

3月は4店4杯いただきました。ごちそうさまでした!




2月


■蔵前の「らーめん改」
【孤独のらーめん】
倉庫の在庫出しを終え江戸川区から墨田区へ。厩橋を越え・・・うまやばし、うまや、うまや、うまや・・・
なんだか腹が減った
事前の情報(FB大崎さん)でこのあたりにオープンしたお店を思い出し車をパーキングへ。国際通り沿いのここ。
2/2にオープンしたばかりだと言うのに開店前に既に10名程の並び。カウンターには座れなかったものの券売機で
貝塩らーめん(¥750)をポチッと。ファーストロットの方々が食べ終わりようやく着席。お冷は入り口でのセルフ。
カウンターだけのお店で通路が狭く奥まで行くのは至難の業。カウンターの中では店主と女性2人が和気あいあいと
らーめんを作っている。程なく着丼。
いただきます
まずはスープをずずっと。おぉ!貝の風味が口の中いっぱいに広がる、これいい、うまい!麺は自家製太麺。
「ぽっぽっ屋」や「七彩」を思わせる太さ。トッピングはミツバ、わかめ、タケノコ(メンマじゃない所もミソ)低温調理のチャーシュー2枚。
個人的にらーめんにわかめはあまり合わないと思っているのだがここのスープにはスペシャルマッチ、いいじゃないか。
チャーシューも高級ローストポークのようで、これまたいい。貝塩にこの麺を合わせるとは、さすが、いい仕事している。もちろんスープも完飲。
ごちそうさまでした
お店の外にはさらに列ができている。新店でも侮れない。「いつ樹」「五ノ神製作所」出身の店主と言うことで間違いないうまさ。
来週からは煮干しらーめんも登場、さらには限定もあるようだ。また通う店が増えたな。

■「らーめん二郎」神田神保町店
【孤独のらーめん】
九段下で打合せした後車を神田方面へ。まだ時間が早いが昼は何を食べようか。数年ぶりに半チャンらーめんのあそこに行こうと考えていたら
腹が減った
神保町界隈でパーキングメーターを探す。「覆面 智」「用心棒」もいいな。ちょうどいい場所を見つけ車を止め
お店に向かおうと思ったその時、いつも長蛇の列のこの店に5人しか並んでいない、チャンス!迷わず列の後ろへ。
しばし待ち、自分の前までがまずは入店らーめんのサイズを聞かれとりあえず「小」と。さらに待った後店に入れる合図があり券売機で
らーめん(¥700)をポチッと。席にて待っていると「らーめんの方」と声をかけられる。「ニンニク無し、そのままで」野菜と豚がのせられ着丼
いただきます
見事な野菜の量。隠れているが豚が2枚。スープを一口。往年の本店の味とほぼ一緒、うまし。野菜を一口、麺をかき出しすする
ここの平打ち太麺いいな、もちもちだ。野菜をスープに浸し麺と一緒にほおばる。豚が秀逸、厚くて程良い油加減、うまい。
食べても食べても麺がなかなか減らない。小(ここでは普通のらーめんとなっているが)でよかった。野菜マシにしたら食べきれないな。
それでも残すことなく野菜、麺、豚とたいらげスープはやや残したものの完食。
ごちそうさまでした
二郎の中でも人気のこのお店。店を出ると15名以上の並びになっていた。こりゃすごいな。また来たいがなかなか列が短い時は無いからな。
それでもタイミングが合えば絶対に来よう。半チャンラーメンのお店はまだ開店前の時間だったし
人気のお店で超満足の一杯が食べられた。これで午後もがんばれる。さぁまた仕事に戻るか。

■「めん徳二代目つじ田」新橋店
【孤独のらーめん】
三田で納品の後西新橋へ。こう寒いと温かい物が食べたくなる鍋、豚汁・・・汁ものがいいな。昼から鍋は無いか
この季節はやはり味噌がいい。西新橋で課題のあの店に行くか。大衆中華の王道味噌の店は開店前。時間つぶしでふらふら歩くと
路地裏に鶏白湯の新店が。開店時間になっているがまだオープンしていない。残念、縁がなかった
無性に腹が減った
お目当てのお店の開店時間にはまだ早い。人気のこちらに入るか。つけ麺がお勧めだが、こう寒いとらーめんだな
券売機でらーめん(¥780)をポチッと。のれんをくぐると席を案内される。厨房では店主とアジア系の助手男性が1名。
他に接客などに女性が2名。数名が待っているがつけ麺は太麺なので細麺のらーめんが先に提供される。着丼
いただきます
まずは魚介豚骨の濃厚スープを。少し濃い感じもするが悪くない。ネギ、メンマ、のりにチャーシューの王道の脇役
麺が細いのがちと弱いけれどさすが人気店、うまい。食べ進めこだわり薬味の黒七味を投入。イメージが変わり良い感じだ。スープを完飲
ごちそうさまでした
こちらの人気店は麹町、小川町さらには味噌専門店と何度となく行っている。どこのお店も列が絶えない人気。飯田橋には奥の院まであるが
こちらは未訪問。たまに思い出したように行ってしまうそんな名店だ
以上雑司ヶ谷二郎がお伝えしました。

2月は3店3杯いただきました。ごちそうさまでした!




1月


■「中華そば専門店 麺屋7.5Hz」新橋店
【孤独のらーめん】
時間や社会にとらわれず、幸福に空腹を満たす時つかの間、俺は自分勝手になり自由になる。
誰にも邪魔されず、気を使わず物を食べると言う孤高の行為。この行為こそが現代人に平等に与えられた最高の癒しと言えるのである。

年始のあいさつも一段落した西新橋。なんだか腹が減った。路地裏を歩いていると中華そばののぼりが。
今年はまだらーめんを食べていないので、引き寄せられるように店内へ。券売機で中華そば中(¥680)をポチッと。
11時を過ぎたばかりで他にお客がいないので、好きな席に着席。お水はセルフ。太麺なので茹で時間がかかると張り紙もしてある。
目の前で麺をゆでている。しばし待つ。それでも他にお客がいないこともあり、程なく着丼
いただきます
この黒いスープがいい。太めのネギも好き。メンマ、チャーシューが小ぶりながらも3枚も。何といっても丸太麺、つるつるもちもち。
これ、すごくいい。麺も流れるように入ってくる。合間のチャーシューがたまらない。気がつくと身体には悪そうだが黒いスープも飲み干してしまう。
ごちそうさまでした
以前は朝らーと称してライス小がサービスだった気がしたのだが、今はやっていない模様。
路地裏ではあるが、好きな一杯。長続きするお店になってほしいな。
【ふらっとMOTCHY】
今年もよろしくお願いいたします。今年初らーはこちらで美味しくいただきました。個人的には「新福菜館」よりこちらの方が好みです ^^

■神田淡路町の「麺巧 潮」
【孤独のらーめん】
小伝馬町で納品の後、ここいらで昼食をと思って二郎系のお店に向かうも近隣のパーキングは満車状態。仕方なく神田方面に車を走らせ淡路町で駐車。
なんだか腹が減った
「まつや」「やぶ」もいいが、今日は蕎麦の気分じゃない。「麦とオリーブ」もちらと浮かんだが、今日は階段を下ったこちら。
券売機で黒 にほんいち醤油そば(¥870)大盛をポチッと。食券を渡し、こじゃれた店内でしばし待ち着丼
いただきます
数種類の醤油を使いスープも魚系ですっきり濃厚。煮干しが強くかなりいい感じ。麺も細麺だが噛みごたえがあり大盛なので量もなかなか。
三つ葉とみょうががアクセント。鴨が三枚も入っているのもうれしい。チャーシューの存在感も忘れちゃいけない。
卵が半分に切ってある所も良心的だし。あっという間に麺をたいらげ、スープも完飲。
ごちそうさまでした
綺麗な店内で、少し上品とも思える。女性が入りやすい感じだ。鶏白湯も洋風仕立てで良かったが、こちらの醤油もかなりハイレベル。
これはまた来てみようかな。

■大崎広小路の「平太周 味庵」
【孤独のらーめん】
三田での納品の後、川崎方面へ車を走らせる。五反田あたりを通る頃、
なんだか腹が減った
このあたりには確かあのお店が。車をパーキングに入れ少し歩いて大崎広小路。お目当ての店に入り券売機で特製らーめん(¥830)をポチッと。
お冷をおかれ座席を案内される。カウンターの向こう側にはアジアン系の若い男女。奥では3人態勢で調理をやっている。
丼ぶりの上でチャッチャと背油を振りかける懐かしい光景。程なく着丼。
いただきます
背油で真っ白で麺も見えない。まずはスープを一口。!薄い。味が薄いな。これは丼ぶりの底にタレがあるタイプだ。
麺を持ち上げると確かに黒い。これはよく混ぜて食べるパターン。食べ進めるほどにスープがタレになじみ、まずまず。
気になったのはスープが熱々ではなかったこと。それでも往年の環七「土佐っ子」を彷彿とさせる味。身体に悪いとわかっていながらスープまで完飲
ごちそうさまでした
カウンターは昼前だと言うのにほぼ満席。待ち客はいなかったものの、さっさと席を立つ。池袋の「一秀」とこちらが
伝説の環七を引き継いでる正統派らーめん店と聞いていた。個人的には池袋の方がより近いような気がした。
以上雑司ヶ谷二郎がお伝えしました。

1月は3店3杯いただきました。ごちそうさまでした!


© Rakuten Group, Inc.